初想〜はつこい〜



「そんな事より…詩音さん私のお茶会に参加しませんか??」


「えっ!?!?!?」


「こんな野蛮な人…詩音さんには似合いませんよ」


「や…野蛮……?」



私は驚いて固まっていると藍堂君が近寄ってきた

私の耳元で

「今、晴と一緒にいるのは辛いでしょう?」


と囁いた