「さて…ネックレスの話ですが……」 「はいっ!!」 私は急に緊張して変な返事をしてしまった 「あぁ……やはり貴方のしているネックレスは晴の物ですね。」 「確か…お母様から貰った物じゃないですか?」 「壱夜っ!!!余計な事を喋るなっ!!!!!」 晴が壱夜を鬼のような形相で見た 「おや…怖い怖い……」 クスッと微笑した