「邪魔なんだけど…」 後から声がした 「へっ!? あ…すみません…」 すぐに私はドアから離れた 「えぇーなんでこんなとこに女の子がいるのぉ??」 赤毛で動くたびにふわふわ髪が揺れ瞳をキラキラ輝かせながら聞いてきた。