(くそっ……………)


晴は1人で悩んでいた


「おやっ…珍しい客人ですね。」


「壱夜っ!!!!!」


そこには黒髪の目が悪いのか黒ぶち眼鏡で生徒が着ている白い制服を着た男がいた



「1人ですか……いつものメンバーがいないんですね。」


「…………。」


「黙りですか…。僕が話し掛けるとすぐ黙りますねぇ」


「うっせ……なんでここにいんだ」


晴が口を開いた


「ここから生徒会室が近いんですよ」


「あぁ…そぅいえばお前生徒会長だったか…」


「えぇ…まぁ……」

壱夜は不気味に微笑んだ