「詩音……とにかく私のクラスに行こう。暖かい紅茶でも飲んでな…」 「うん……」 澪が詩音を促した 「ちょっと待って!」 希空がとめようとしたが澪がギロッと睨んで有無を言わせなかった その場には翔と希空と敬浩が残れた 「どうしちまったんだよ………晴っ…!!!!!!」 口惜しそうに翔が嘆いた