初想〜はつこい〜



「泣かないで…」


少年が詩音の涙を拭いた


「これ見て」


首にかけていたネックレスを詩音に見せた


「きれい………」


詩音の目はいつの間にか涙がかわいていた


「これあげるよ。」


ネックレスを詩音の首にかけた


「いいの……??」


少年がコクンとうなずいた

「お守りだよ。」


少年が笑顔で話した


「じゃあ…また会ったときに返すね!!!!!」


「約束!!」


2人は指切りをした