「この子は白川 詩音ちゃん愁君の3年先輩だよ。」 「さ…3年!?!?!?えぇ…でも同い年ですよね??」 「あぁ…それは…」 歌代さんは困ったように笑い言葉を濁した 私は目で歌代さんに「大丈夫」とあいずちをした