「ちょっとここで待ってて」 「う…うん…」 そう言うと翔君もあの中にはいってしまった しかもいつの間にかあっちにはいつものメンバーが勢揃いしていた 私はただじっと見ている事しか出来ずそわそわしていた みんなの様子を見ていたら一ノ瀬君の後ろに男が近づくのが見えた 「一ノ瀬君危ない!!!!!!!!」 私はとっさに大声をあげていた その声に反応したのか一ノ瀬君は男の攻撃をギリギリ避けることができた