「なーんだ…心配してそんしたねー晴」 希空がニコニコ笑う 「なっ!!誰が心配なんか…」 晴がふいっと横を向いた 「動揺しまくりだな…(笑)別に隠れなくてもいいんじゃないかぁ?」 翔が立つと カラン カラン… ぞろぞろと4人の男が入ってきた 「おいっ!!あれって赤龍のトップらじゃねーか!!!」 翔が小声で話す 「ちっ…なんであいつらが……」 晴の眉間にしわがよった 「あれぇ…?あの4人…詩音の所に……」 希空が指をさした 「「なにぃ!?!?!?」」 翔と晴が声をあげた