彼氏はシークレットアイドル

「隼人?!」


そこにいたのは私服姿の隼人。


声は張りのあるハヤトボイスだったからわからなかった。



「あれ?隼人くん、熱下がったの?」



そういや加奈子には熱って言ってたっけ??



「もう下がったから買い物してたんだ〜。」



隼人も話しを合わせてくれた。



「なんでここに?」


私はそっと聞いた。



「3時からここのロビーで握手会だったんだよ。」



そうだったんだ…。



そういえばこの前写真集を発売したらしい。



もちろんバカ売れ中。