いつも笑っていて

可愛らしくて

この世の汚れを

知らなそうな 無垢な瞳


どうか そのまま

蕾のままでいて

まだ花開かないで


せめて僕の手で

花咲かせたいから


君がどんな花咲かせるか

ドキドキして

夜も眠れないよ


君に似合うのは

君みたいな綺麗な花


だけど 君よりも

綺麗な花なんてないよ


さあ 早く蕾つけて

花開く準備をしよう

僕の隣で…