嫌いなのに.


無性に君のことが
気になって

君の姿を目が追って
しまった日がある,



まさかその日が
私と君の物語の
はじまりの日に
なるなんて

まだ気付いていない



−・・・嘘。

ちょっと
気付いてたけど
知らないふり.