この作品もまた、一年前から書き続けて来た作品です。
去年の3月までに間に合わせようとしたのですが、間に合わず…
今年に持ち越しとなったわけです。




“旅立ちの日とは、はじまりの日である”という言葉をよく聞きます。
その通りだと思います。
だから、この小説では“終わりとはじまり”という観点から恋愛を書いてみました。


片思いの終わり、両思いのはじまり。
意気地なしな自分の終わり、素直な自分のはじまり。
卒業の日、はじまりの日。


そんな2人の様子が伝わったでしょうか?
だといいな、と思ってます!




短めですがあとがきは以上です。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!




        *11.02.24*




(次のページにおまけあります)