「あ、みなみ。」
アイツの声が後ろの方から聞こえてくる。
あたしを見つめていたきれいな黒い瞳があたしの少し後ろにズレて、アイツを映した。
「今日カラオケ行くんだけどさ、お前らどうする?」
「あぁ…どうしよう……今日はユリと一緒に帰る約束してるからなぁ……」
みなみとアイツは幼なじみ。
美人で何でもできるみなみと、人気者で意外と頭もいいアイツ。
誰が見たってお似合いな二人。
二人の間に割り込めるはずなんてないんだ。
「んー……ユリに聞いてくる。」
「そっか…。」
みなみの返事に黙り込んだアイツ。
そんな顔するのはみなみの返事があんまりよくなかったから?
アイツの声が後ろの方から聞こえてくる。
あたしを見つめていたきれいな黒い瞳があたしの少し後ろにズレて、アイツを映した。
「今日カラオケ行くんだけどさ、お前らどうする?」
「あぁ…どうしよう……今日はユリと一緒に帰る約束してるからなぁ……」
みなみとアイツは幼なじみ。
美人で何でもできるみなみと、人気者で意外と頭もいいアイツ。
誰が見たってお似合いな二人。
二人の間に割り込めるはずなんてないんだ。
「んー……ユリに聞いてくる。」
「そっか…。」
みなみの返事に黙り込んだアイツ。
そんな顔するのはみなみの返事があんまりよくなかったから?

