「あぁ、じゃぁな」

「あ、悠太じゃん」


職員室の前に悠太を発見!



「ゆ~ぅたッ」


私と瞳は悠太に駆け寄った。

『おぉ・・』


熱があるのか元気が無い。


「熱どれ位あるの??」


『7度6分』

「まぁじッ?!お大事にネッ」


『あぁ・・』


「じゃぁね、ばぃば―ぃ」