そんな僕に
勇気をくれたのは
紛れもなく
君自身で




僕の
片思いの悲しい詩[ウタ]が
明るいメロディーで
色づけされていった




そんな唄を
君に届けたくて
届いてほしくて

僕は君の名前を呼ぶ…