PM 8:05 スッと俺は立ち上がる。 「そろそろ行くか。 本当はもう少しここにいたいけど プレイヤーが来そうだしな」 また恐怖のゲームが再開する。 何故、 こんなゲームに巻き込まれたのかは知らないけど 今は生きることだけを考えよう。 家の外に出ると 真っ暗で雪が降り、 足場が悪くなっていた。 ただそこらへんにいる猫や犬でも 身体が大きく反応する。 後、5時間。 ‥―カチッ 懐中電灯の小さな光が 一点を淡く照らしていく。