建物の前に立つと 自動で扉が開いた。 唾を飲み込み、 一歩を踏み出す。 中には 大量の人間の死体と 凶器と仮面で埋め尽くされていた。 死体のせいで 建物内は生臭い。 中には腐敗した死体もある。 その臭いには 鼻を覆いたくなるほど。 死体などを見て 俺たちが目をまん丸にしていると 暗闇の奥から 誰かが近付いてきた。 「ようこそ。 ゲームのプレイヤー様方」 黒いスーツに身を包み、 黒いサングラスを付けている怪しげな男。