もしも悠也の言う通り、 ただのドッキリなら 「何だぁー」と笑って終われるが そうも行かない。 「悠也大丈夫かな‥?」 ぼんやりと直樹が呟いた。 「死のゲームが本当なら 悠也が危ないっ」 「大丈夫だろ」 思ったことを言う俺と 場を和ませる龍一、黙り込む紫音。 「それで俺たちはどうするよ?」 外に出るか、 部屋の中から一歩も出ないようにするか。 俺たちには この二つの選択肢しかない。 どちらも 死ぬのは同じなのかもしれないが...