「こっこれからどうするよ?」
俺が真剣に聞くと
悠也が口の端を上げ奇妙に微笑んだ。
「…馬鹿かお前。
マジであんなの信じてんの?
有る訳ないじゃん‥死のゲームなんて。
俺たちをドッキリに
引っ掛けてるだけだって」
まだ悠也は
ドッキリだと思おうとしているらしい。
ドッキリだったとしても、
有名人が
ドッキリにかけられるのはわかるが
一般人の俺たちをドッキリにかけるか?
携帯会社と
テレビ局と町の人が協力してまで‥?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…