『余計なお世話だー!ってか大きくなくていいし!!』



せっかく黒色のビキニ着たのにー……



「爽、早く行くよ。夏樹たちが待ってる…」

『今行くよッッ』



荷物を持って、待ち合わせ場所へ行った。

そこにはすでに3人ともいた。



『ごめん!…湊の胸に見惚れてたッッ』


「は?……ってたしかに…」


『夏樹のバカ野郎ー!!』


「知るかっ。なぁ、涼も…」



涼の方に目線をやると…




「……Cカップだね」


『じっくり観察してんじゃねぇよ!!!』



……ったく…。
男ってやつぁ…みんな性欲の塊だぁ!!!