サスケfamily

「ここはどこなんだ」

俺はまだ町をさまよっていた。

「あれ~、猫ちゃんどうしたの?」

小さな女の子が俺を見ていた。

何だよ…

「お母さん~、猫ちゃんがいる」

「あらあら、迷い猫ね。毛並みがきれいだし」

「家に連れて行こうよ。可愛そう」

「そうね」

俺は女の子の家に連れて行かれた。

まぁ、野宿はしなくて良さそうだ。