その頃、姉上とソラは家でため息をついていた。
「こんなに探してもいないなんて…」
「前にもこんなことあったの?」
「あったけど1週間ぐらいで帰って来た。私のこと嫌いになったのかな…」
ソラは姉上の膝にちょこんっと座ると
「お兄はお姉のこと好きだよ。いつも僕に姉上はいつも忙しいけれど遊んでくれるから感謝してるんだって。僕もお姉のこと大好きだよ」
と姉上の頬をなめた。
「ありがとう」
ソラをきゅっと抱きしめた。
「こんなに探してもいないなんて…」
「前にもこんなことあったの?」
「あったけど1週間ぐらいで帰って来た。私のこと嫌いになったのかな…」
ソラは姉上の膝にちょこんっと座ると
「お兄はお姉のこと好きだよ。いつも僕に姉上はいつも忙しいけれど遊んでくれるから感謝してるんだって。僕もお姉のこと大好きだよ」
と姉上の頬をなめた。
「ありがとう」
ソラをきゅっと抱きしめた。

