「ヒカルちゃん。はい」 テーブルの上にコトッと置いてくれたコーヒー。 「すいません。ありがとうございます」 「入って2ヶ月だけど、どう?少しは慣れた?」 「はい!毎日楽しいです」 「それはよかった。やりがいのある仕事だからね。毎日廉にもしごかれてるみたいだけど?」 「はい…。もう怖くて怖くて。まるで鬼ですね」 「悪かったなぁ。鬼で」 「えっ、あっ、れ、廉さん。う、嘘です…」 この人がアタシを指導してくれている廉さん。 朝からまずい事聞かれちゃったよ…。 .