廉さんは前を向き直し、お茶を一口飲んだ。 「気になるか?」 「そりゃあ…。毎週だからなんかあるのかなぁ…なんて」 フンッと笑ってまたお茶を飲んだ。 「笑ってないで教えてくださいよ〜」 廉さんはなかなか口を開こうとしない。 テーブルに置いてある料理を次々と食べ始めた。 「もういいですよ。気がむいたら教えてくださいね」 諦めて、アタシも料理を食べた。 モヤモヤする。 なんか気が晴れない。 アタシは持っていた箸をテーブルに置いた。 .