笑いすぎて一瞬忘れてたけど、さっきの事を思い出してしまう。
「ミツ……」
「深雪さん……
どうして今日来てくれなかったの?」
私が喋ろうとするのと同時にミツルくんが聞く。
「え!?
ミツルくんが私をからかっただけでしょ?
返事くれなかったじゃない。」
「返事したよ。10時に時計の下って。」
「だって届いてないし……
…………
………ちゃんと送信ボタン押した……?」
「返信っていうとこ押したけど……送信ボタン?」
やっぱり。
「ミツルくん、今までパソコン業務やってなかったんじゃない?」
「そう……です。」
「ミツ……」
「深雪さん……
どうして今日来てくれなかったの?」
私が喋ろうとするのと同時にミツルくんが聞く。
「え!?
ミツルくんが私をからかっただけでしょ?
返事くれなかったじゃない。」
「返事したよ。10時に時計の下って。」
「だって届いてないし……
…………
………ちゃんと送信ボタン押した……?」
「返信っていうとこ押したけど……送信ボタン?」
やっぱり。
「ミツルくん、今までパソコン業務やってなかったんじゃない?」
「そう……です。」

