すごく嬉しそうに返事をしてくれる。


お酒に酔ってるからなのかな?

純粋に喜んでくれるミツルくんにかな?

なんだか胸が踊った。


私の荷物も持ってきてくれてるし、今日はもう甘えちゃおう。


ミツルくんに安心したからか、そんな事を考えているうちに意識はなくなっていってしまった―――。