そんな話をしていると千尋のお母さんがきた…

千尋のお母さんは
千尋の手を引き警官におじぎをしてった…

残されたあたしは.
警官と話をするしかなかった…

「ねえ…」
「なんだ?」
「あんた新米おまわり?」
「始めて2年だよ!新米にみえる?」
「っるせ―よっ」
「おちびちゃん名前は?」
「ちびとかゆうな!凛だよっ」

「そか!凛っ母親きたぞ!」
「うわっ…」


お母さんは.
いつもの笑顔とは裏腹にしかめっ面でどこか泣きそうな顔をしていた…