プレゼント買うのに、憂亜に付き合ってもらった。 ちょっと、俺1人じゃ気まずかったし、わからなかったからな。 『サンキューな。』 『旬吏ちゃんビックリするんじゃん。』 『俺のチョイスはバッチリだろ?』 『まぁね。』 『家まで送ってく。』 『ありがと。でもこれから貴弥とデートなの。しゃぶしゃぶ食べ行くの。』