意地悪な君と優しい君

図書室に着いて、図書室のドアを開ける。

そこには、いつもと同じ席に座っている宮原がいた。

お昼の時間の図書室は、誰も来ないから、安全な場所。

私と宮原の関係はみんなには内緒。

色々と大変だから…。

「遅い!!」

いつも通りに来たはず何だけどな。

「ごめんね。宮原「純って呼べ」

私の声は宮原の声で阻止された。

「え…?名前で…呼ぶの?」

「そうだよ。俺だけ呼び捨てなんて寂しいじゃん?だから、純って呼んで?」

その目…反則だよ。

そんな目で見つめられたら…嫌って言えなくなる…。

「…じゅ…ん…」

「ちゃんと呼んで?」

「……純」

「良く出来ました」

そう言って、私の頭を撫でる純。純に撫でられた時が一番好き。

トロンとした目で純を見つめると…

「その目ヤバいな。襲っちゃいそう」

私の顔は真っ赤。

「フッ…顔真っ赤。可愛いな。キスしても良い?」

コクっと頷いた私。

私の唇に純の唇が近付いてくる。

「ンッ…んぅ…はぁ」

しばらくして唇が離れていった。

もっとして欲しい私は…

「あっ…もっと…して」

と言ってしまった。

「…秋からそんな事言うの珍しいな。…足りなかった?」

そう言いながら、私の唇を塞ぐ純。

段々激しくなってきて…

純は私を机の上に乗せた。左の手が服の中に入ってきた。

「あっ…だめぇ…ンッ…」

右の手は私の太股に移動してきた。

「はぁ…あぁ…はぁ…」

段々息が上がってくる。

純が私のブラのフックを一つ外した時、チャイムがなった。

チャイム…鳴っちゃった。

「チャイム鳴ったな。先俺から帰るな、じゃあ」

二人の関係は秘密だから、一緒にクラスに帰る事はできない。

私も帰ろうと思い、図書室のドアを開けようとした時だった。