ガラーッ
図書室のドアを開けた。
中へと入って、私を昨日と同じように宮原と本棚に閉じ込められる。
「キスして?」
宮原が突然言った。
私は頭をブンブンと横に振った。
「命令だよ?だから…秋からして?」
宮原に初めて名前で呼ばれた。今まで名字で呼ばれてたから…
何故か…心臓がドキドキしてる。
何で?こんな状況だから?それとも名前で呼ばれたから?
「秋…」
宮原が切ない目で私の名前を呼んでる。
私は…背伸びをして、宮原の制服の裾を手で掴んで…宮原にキスをした。
それだけでも私の心臓は凄いドキドキしてる。
触れるだけのキスをして、宮原の制服の裾を離すと宮原を見上げるように見た。
「良く出来ました。」
と言って、私の頭を撫でる。
顔が熱い。多分…真っ赤だ。
「ご褒美あげなきゃね」
そういって私にキスをする。
「ンッ…んぅ…ンッ…はぁ…ンッ…」
舌を絡めてくる。
何故か…このキスが気持ち良いと思ってしまった。
もっとして欲しい。
そう思っていた。
その時、チャイムが鳴った。
お別れの時間だ。
その日は、バス停まで送ってもらった。
Sで裏の顔があるけど…本当は優しい所もあるんだ。
なんて思っていた。
図書室のドアを開けた。
中へと入って、私を昨日と同じように宮原と本棚に閉じ込められる。
「キスして?」
宮原が突然言った。
私は頭をブンブンと横に振った。
「命令だよ?だから…秋からして?」
宮原に初めて名前で呼ばれた。今まで名字で呼ばれてたから…
何故か…心臓がドキドキしてる。
何で?こんな状況だから?それとも名前で呼ばれたから?
「秋…」
宮原が切ない目で私の名前を呼んでる。
私は…背伸びをして、宮原の制服の裾を手で掴んで…宮原にキスをした。
それだけでも私の心臓は凄いドキドキしてる。
触れるだけのキスをして、宮原の制服の裾を離すと宮原を見上げるように見た。
「良く出来ました。」
と言って、私の頭を撫でる。
顔が熱い。多分…真っ赤だ。
「ご褒美あげなきゃね」
そういって私にキスをする。
「ンッ…んぅ…ンッ…はぁ…ンッ…」
舌を絡めてくる。
何故か…このキスが気持ち良いと思ってしまった。
もっとして欲しい。
そう思っていた。
その時、チャイムが鳴った。
お別れの時間だ。
その日は、バス停まで送ってもらった。
Sで裏の顔があるけど…本当は優しい所もあるんだ。
なんて思っていた。
