少し遅れて店につくと…
もう既に始まっていて…
『悠也遅いで~早くここやで!』

って声をかけて来たんは合コンに誘って来た、一樹やった…


『悪い、遅れて…』
言った瞬間俺は目の前に座る女の子に見入ってしまった…


あん時俺にぶつかった…ずっと会いたかった…子やん…

『悠也…?』

『なぁ、俺と会った事ない?』

『悠也、いきなりかよ~』笑いながら、一樹に言われた


「いえ…会った事は…」

『そうか…』