僕の姫に誓います。


呑気に手を振って帰って行った悠羽さん。


とりあえず家に上げてもらって、途中で買ってきたお菓子とケーキをひたすら食べるあたし。


「太るぞ」


「うるさいなー悠希も食べる?」

‘ちゅ’


「あめー僕パスー」