僕の姫に誓います。



「恋か・・・・・」


家に帰ってからはベットの上でボーっとしてた。


確かにあいつのことばっかり考えちゃうし、話してて目が合うたびに異常にドキドキしちゃうし。


でも、これが‘恋’なのかはわたしにはわからないんだ。


「うーーーーーーーーーー」


枕に顔を押しつけて悩み苦しんでいるあたしの耳に聞こえたのは・・・