「水希さ、どうしたの?」 悠希の腕枕で終わった後の時間。 「なにが?」 「いつも違ったから。絶対自分からキスしてなんて言わないじゃん?なにかあったかな?と思って。」 悠希気づいてたんだ。 「悠希が明日から実家帰っちゃうじゃん?寂しいからいっぱい甘えとこうと思って…///」 「かっわいー!」 「ちょ…悠希!?」