なかなか決まらなくてしばらく歩いてたら美姫が香水のお店を見つけた。

特に行くとこもなかったし、中に入ってみることに。



「わぁ、いっぱいあるなー」


きょろきょろしながらたくさんの香水に圧倒されるあたし。



「水希ーーーー!」


遠くから聞こえるあたしを呼ぶ悲鳴に似た声(笑


「なーにー」


駆け寄るとそこには大きな張り紙。