「悠希さんその日お仕事なの?」 「あ~わかんないけど、もう年末じゃん?」 「あーそっか…あっ!!いいこと思いついた!!」 「なに??なに??」 あたしは食べていたクレープを気にせずに美姫の発言に注目していた。