「うん。でも言わせて?僕ちゃんと水希のこと好きだからね?」
「あたしも悠希のこと大好きだよ。」
いつもは毒ばかり吐いてて、こんなこと絶対に言わなのになんか空気読み過ぎてて、そごいいいタイミングであたしの欲しい言葉をすぐにくれるんだ。
きっと慣れてるんだと言えばそうかもしれないけど、今のあたしには悠希からのすべての言葉が嬉しくて、ドキドキしてすぐ宝物に変わっていく。
夢じゃなくて現実で悠希に包まれてることがすごく、すごーく幸せなんだ。
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