「同じ様な年なら学校の帰りに制服デートだってできる。受験勉強も教え合いながら楽しくできる。学校で毎日会える。同じような話題で話せる。いいとこだらけだろ?この中でも僕は何一つ叶えてあげられない」 悠希はあたしの背中に回した手を緩めた。 「だから髪染めてみた」