もう、山下君は掃除が終わったらしく、さっさと教室を出て行った。
教室にいるにはあたしだけ…
でも、今は誰かといるより1人でいるほうが楽だったりする。
掃除も終わったし、河崎に伝えに行こうー…
そう、思った瞬間、河崎が来た。
「あれ、山下は??」
「あー、もう帰りましたけど…」
「ふーん。」
「あ、先生、、掃除終わりましたよ。」
「おぉーありがとうな。」
「は、はい。」
「一橋さぁーお前本当は…」
え?何??
「なんですか??」
「ん、あー、お前学級委員とかやりたくなかった??よね…??」
「当たり前ですよー。あたし、いままでこんなことしたことないんですから。」
「じゃ、俺、結構ひどいことした??」
「最初はむかついたけど、もう決まったことだし、最後までやるつもりです。」
「一橋、いいやつじゃん!!」
「そんなことない…です。」
「あー、もう暗くなってきたなー。俺、送るよ。」
えぇぇ??いきなりですか??
ちょっと、ビックリした。
河崎は教師だけど、なんか新米オーラ漂ってるし…
何歳なのかな。
別に知りたいとか思ってないけど。。
教室にいるにはあたしだけ…
でも、今は誰かといるより1人でいるほうが楽だったりする。
掃除も終わったし、河崎に伝えに行こうー…
そう、思った瞬間、河崎が来た。
「あれ、山下は??」
「あー、もう帰りましたけど…」
「ふーん。」
「あ、先生、、掃除終わりましたよ。」
「おぉーありがとうな。」
「は、はい。」
「一橋さぁーお前本当は…」
え?何??
「なんですか??」
「ん、あー、お前学級委員とかやりたくなかった??よね…??」
「当たり前ですよー。あたし、いままでこんなことしたことないんですから。」
「じゃ、俺、結構ひどいことした??」
「最初はむかついたけど、もう決まったことだし、最後までやるつもりです。」
「一橋、いいやつじゃん!!」
「そんなことない…です。」
「あー、もう暗くなってきたなー。俺、送るよ。」
えぇぇ??いきなりですか??
ちょっと、ビックリした。
河崎は教師だけど、なんか新米オーラ漂ってるし…
何歳なのかな。
別に知りたいとか思ってないけど。。