「先生、ごめん。」



「何が??」



「あたし、1人の為に数学教えてくれて。」



「一橋が数学を理解してくれるなら、俺はそれでいい。」


「先生にしてはいいことゆうね。」





「…一橋。。」


「何ですか??」




「もう、勉強やめようか。」




「え?何言ってるの??まだ30分しかたってないし。」




「遊び行く?」