ストロベリー

あの日から、あたしと海斗は、よくしゃべるようになりました。笑




「優菜さぁ、そろそろ告れば?」


「そっ、そんな~!!」

「うーん。うちから見ても海斗は優菜のこと好きだと思うよ?」



莉里奈から見てもか・・・



「優菜!!!!!!」


「はい!!!!!」




「優菜は海斗のこと好きなんだよね?」


「スキです・・・」


莉里奈のスマイルでた。



「じゃぁ、大丈夫。がんばれ。」



「あ、ありがとう。」