誰なんだコイツ… 南のなんだよ… 友達? 知り合い? 「陵也?」 「へ?ああ…わりぃ…そっか、あいつ元気なんだ」 強張っていた陵也の頬が緩んだ… その瞬間… オレは気づいた… ただの友達なら、こんな安心した顔なんてしない だけど、特別に想ってた相手なら… 話は別だ… きっとコイツが、南のスキだった人… 南の元カレだって…