「先生ってば1人?彼女はいないの?」
佐藤はオレのYシャツを引っ張る…
そっか…
オレ着替えてもいなかったんだな…
完全にうかれちゃってたからなぁ
「ば~か。オレだって彼女くらいいるって!!」
「へぇ~!やっぱりいるんだ!」
佐藤は意味ありげな笑顔を浮かべた…
「なぁ…美佳?どちらさま?」
ふいに黙っていた隣の男子がしゃべりだした…
黄色いTシャツに、加工されたデニムのズボン…
身長はオレより少し低いくらい…
男のオレから見ても、まあまあなイケメン…
「あ~!ごめん!うちの学校の先生なんだ!」
佐藤はその男子の腕に絡みつき、オレを紹介した…

