『ガタンッ』 私がトイレから出て、電気を消した瞬間だった… 突然リビングのほうから大きな音がした… 「せ、せんせ…?」 私はリビングのドアをそっと開けた… そこには、ソファーの下に座り込んで、何やら下を向く先生の姿… 肩は小刻みに震えていた… そのそばには、さっきの紙袋… 「先生…?」 もしかして泣いてるの? なんで? 私なんかした?