『もう!!


どうしていっつもここなの!?』


太陽が激しく照りつける真昼。


あたしは一番上にある、自然が美しい屋上庭園にいた。


ホントは紫外線を浴びるから嫌なのよ。


でもね?









『いいじゃねえか。


ここ、見晴らしがいいぞ。』


全てはこの彼氏の無責任な行動のせい。