スマイル~君との約束~

校舎裏に近づくと、声が聞こえてきた。








「あんたさー、転校生のくせに生意気なんだよ」









「極道だかなんだか知らないけど、あんた邪魔なの」









数人がそういうと、早川さんの声が聞こえた。








「私たち、穏便にすませたいわけ。・・・伊集院さんといるのやめてくれない?」








私をいじめたいけど、花山さんがいるからできないんだ。









「いや」







花山さんはそう言い放した。