「あ・・・。あれ、可愛い」












小さなアクセショップにシンプルなネックレスがあった。














「待ってて」













「え?」













祐介はそのお店に入っていってしばらくして、出てきた。















「はい。プレゼント」

















祐介はさっき私が可愛いって言ったネックレスを私に付けてくれた。
















「ありがと・・・」