スマイル~君との約束~

「あなたが桜ちゃん!?かわい~!!!祐介の言ったとおりねぇ」











へ?祐介・・・・・?












「祐介の、知り合いですか?」














「知り合いというより~祐介のお母様★」













その人はにこっと少女みたいに舌を出して笑った。













「お母さん!!??え!?若い・・・・」














私がそういうと祐介のお母さんは嬉しそうに「まだまだ私も若い者には負けてないみたいね~」と目をキラキラさせて言った。