スマイル~君との約束~

「え?・・・なに言って「ふざけないで!!!うちら、親友でしょ!?桜の無理した声とか、笑顔とか見たくない!」











風香と私のいつもとは違う雰囲気にクラスメートがこっちを見た。











「桜・・・・・。もう、1人で苦しむのはやめて?」












風香には、今までたくさんのことを話してきた。











私の親のこと、家柄、祐介を好きになったこと。












それと同じくらい風香も話してくれた。












風香の家柄と、慎介君のこと・・・。













私、だめだな・・・・・。心配かけたくないって・・・・・。













「風香・・・・」











風香にとって、その“かけたくない”を心配しちゃうんだ・・・。












そんな風香の優しいところ、とっくに知ってたのにね。